コミックネタ(3)

ニコットブログ再録

ネタにつまったときは、コレ(笑)

 

いまでもずっと繰り返し読んでいる作品。

 

「私を月まで連れてって!」(小学館 竹宮惠子・著)

 

これにはやられましたなあ(笑)
だんぜんマイルド!のダン・マイルド少佐と、彼の恋人(?)である17歳年下の超おませなニナ・フレキシブルがまきこまれる日常をつづった作品。

 

初出は1977年ですからねえ^^; それからいままでとりあえず、ぽつぽつと続編や関連作が続いている息の長いシリーズです。

 

「夢見るマーズポート」に、ダンが「Fly Me to the Moon」を歌うシーンがでます。いや、人前で歌ったわけじゃなく、コックピットで口ずさんでいたのがマイクを通して乗船していた船全部に聞こえてしまったとゆーうっかりなことなんですが。
時は21世紀後半。
そこにあのジャズの名曲を口ずさむNASAのA級パイロットというのが、なんともいいアンバランスで(笑)
そう。
このダンが、いい男なんだ(笑)
レトロ趣味でドジでおまぬけなところもあるくせに、A級パイロット資格を持つアストロノーツ。
でも、やるときゃやってくれるほんとに人間味あふれるいい男です。

 

この作品、イメージアルバムとしてLPレコードが2枚発売されています。
そらさん、2枚とも買いました(笑)
内容が、珠玉のジャズなんだ!!(^O^)/
でも、CD化されてないんです、あんなにスゴイ作品なのに(T_T)
ただ、コミックが完全版として白泉社から刊行されたときに、6巻の帯の応募券を送るとこのLPから抜粋された6曲が入ったCDをもらえました。
買いましたとも、6巻!
もちろん送りましたよ、応募券!
手に入れました、CD(T_T) (感涙……)
芝居をやってたおかげで、芝居の中で歌った洋楽はだいたいそらで歌えるんですが、芝居でやってもいないジャズの名曲をそらで歌えるのは、この「Fly Me to the Moon」だけです。

 

どんなに科学が発達しても、どんなに文明が進化しても、生き物として大切なことを忘れちゃならない――ダンの根底にはこの考えが常にあり、たまにいろいろ脱線しますが、この基本にそって、命をかけることをもいとわない。
彼のこの姿勢が大好きです。

 

文庫でも出ておりますし、続編やスピンオフてきな作品もありますので、できましたら一度お手にとられてみてください。
なんともゆったりした気分を味わえる、珠玉のSFファンタジーコメディーです(笑)

 


※この記事は、「ニコットタウン」に登録していたときの記事の再録です。ニコットさんのおともだち向けの言葉になっている部分もあります。あしからずご了承ください。


 

タイトルとURLをコピーしました